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  • 2002年入社

  • 管理本部 HRM部

  • 上級システムエンジニア

  • 山口 茂人

  • ハイマックスの強み

理系出身の同僚たちと
同じスタートラインで
初プロジェクトへ

私は2002年入社ですから、すでに20年以上に渡り、ハイマックスでキャリアを積んできています。随分前になりますが、大学卒業を控え就職先を検討する際に、さまざまな業種や将来の社会のありようを自分なりに分析した結果、情報系の企業に志望を絞りました。
しかし、私は社会学部卒の文系なので、コンピュータに関しては一般的な知識しかなく、プログラミングやSEの仕事の内容さえ多くを理解していませんでした。
さまざまな企業と面談する中で、ハイマックスの採用担当の方から質の高い教育カリキュラムの説明を受け、ここなら、ゼロから始めても一人前のSEになれると、将来への期待が大きく膨らんだと記憶しています。実際にプロジェクトに配属される際には、理系出身の同僚たちと同じスタートラインに立っていると自覚しました。

社員の成長をサポートする
オープンな社風

入社して8年目に、要件定義の上流工程から案件に参画し、チームビルド、設計・開発、リリース、そして安定稼動までチーム全体を牽引するチームリーダーに任命されました。
当時の私は、ひとつのタスクを突き詰めていくタイプで、同時並行的に業務全体を見渡すマルチタスクに対応できるのか自信がありませんでしたが、この不安を解消できたのは、自分の立場を気にせずに上司に相談できるハイマックスのオープンな社風にあります。
自分の思いを直属の上司に、さらにその上の上長にも直接伝えられ、その都度、的確なアドバイスをいただけました。
その結果、不安が徐々に自信へと繋がっていき、チームリーダーとして、クレジットカードや不動産関連、鉄道関連など、実にさまざまなプロジェクトを経験できたと思っています。
現在の私自身も、当時の上司のように上下の関係なく、部下たちと程よい距離感を保ちながらオープンな関係性を築こうと心がけています。

最先端技術の知見を深める
「技術部」の存在

私も含めて、開発現場に携わるひとりひとりを支える「技術部」は、ハイマックスの持つ大きなアドバンテージです。
日進月歩でさまざまな先端技術が生まれていますが、そのトレンドの技術取得、さらにこれから登場すると予想される技術の解析などを行っています。
我々SEからの技術に対する疑問や、新しい技術の組み込み、クライアントに提案が必要な場合など、さまざまなケースでバックアップを受けることができ、チームリーダーとしてプロジェクトに参加するたびに、幾度となく「技術部」に助けられました。
この技術部の存在があるからこそ、SEが安心して開発にチャレンジできると思っています。